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「結果」  11.12

 

僕は川崎フロンターレというサッカークラブを応援しているのですが、今年のチームキャッチコピーは「Attractive」でした。

 

観ている人にとって魅力的なサッカー。そんなサッカーをする上で、優勝という結果を出すこと。それが、このチームの目標でした。

 

でも今年、結局リーグでは、悲願の優勝は成りませんでした。

一部リーグに昇格してからおよそ10年。まだ一度もタイトルを手にしたことがないチームに対し、バッシングの声も多い現状です。

 


ただ自分は、このチームに対して何の不満もありません。もちろん、試合ごとに文句をつけることは多々あります。ファンなんて、そんなものだと思う。
でも、次の試合が来れば、何とかして予定をやりくりし、スタジアムへ向かおうとするわけです。

 

 


なぜか。

 

 


それは、結果が出なくても、たとえ試合に負けまくっても、このチームには応援する魅力があると思うからです。


もちろん、スポーツは勝敗の世界とよく言われてるし、強いチームにはたくさんのサポーターがいることが多い。


でも、自分は、勝敗以上の何かを期待して、応援しているんですね。「何か」が何なのか、自分でもよくわからないけど。

ただその一つが、「Attractive」っていう姿勢だと思っています。まずは、周りを楽しませる努力をすること。
単に勝つだけじゃなく、周りをよく見ること。そのためには、サッカーという本業以外からのアプローチも厭わないわけです。

 


どんなきっかけでも、どんな理由であっても、まずは楽しんでもらえたらいい。

 

 

 

それは、すごく素敵な姿勢だと思う。

 


前置きが長くなりましたが、僕はバンドに対しても同じように考えています。


まずは、どんな形でもいいので、「ライブ、よかったね!」って思ってもらえたらと、考えているわけです。


「演奏が良かった」、とかじゃなくてもいい。MCがおもしろかったとか、バンドの雰囲気が良かったとか、ボーカルがイケメンだったとか、ボーカルがイケメンだったとか、ボーカルがイケメンだったとかでも。


自分は演出を含めて、セトリを死ぬほど真剣に考えるし、些細なことだけど、今回も初めてのことに挑戦します。


結果に繋がるかはわからない。自分の感覚では、まだ全然繋がっていません。でも、今回も、お客さんに何とかして楽しんでもらおうと試行錯誤するし、お客さんにもぜひその姿勢を見てほしいなと思って書きました。

 

 

まあ、何はともあれ、3カ月ぶりの(!)ライブ。坪井さんお帰りライブ。そして初めての渋谷ライブ。

 

全力でやりきりたいと思いますん! 

 

 


共演者バンドさんと仲良くなりたいな~

ではでは。読んでくれてありがとうございました。

 

 

 

秋元

 

 

 

はじめまして 8.17

 

 

今回のライブの打ち上げでRiot正規メンバーになることが決まりました、藤原菜々です。こんにちは。

 

もともと「真夏の大三角」のコーラス要因としてのみの参加だったのですが、気づけばたくさん出番をいただいていて、そして気づけばライブに出させてもらえることになり、今に至るんですね。

 

コーラスに呼んで頂いたのは昨年の大学祭のミューフェスでこのバンドに一瞬混ぜてもらってSHISHAMOを歌ったからだと思いますが、まさか正式に入れてもらえる日が来るなんて思ってなかったのでとても嬉しいです。

 

陽来の描く曲が大好きで、それを演奏する3人の姿を見るのがとても好きでした。SHISHAMOの頃よりも確実に3人とも上手くなっていると思いますが、私でも指摘できるような音やリズムのズレがあったりして、曲が好きなぶん多分もっと良くなるんじゃないかなと思っていたので、曲作りに混ぜてもらえたことが本当に幸せです。

 

散々偉そうに書きましたが、今回のライブのビデオを観た時に、自分の力不足さが余りにバンドの足を引っ張っていた事へのショックと悔しさでいっぱいになりました。おそらくメンバーの中でいちばん長く音楽に触れているのは私ですが、バンドのライブの経験値が一番低いのは私っていう自覚が足りなかった。

せっかく混ぜてもらえて貴重な経験をさせてもらえたのにほんとうにごめん

 

でもせっかくメンバーにして頂けたんだからこの気持ちを絶対に忘れないで、次のライブではもっともっと貢献できる藤原菜々になります。

 

ライブに来てくださった方々、CDを買ってくださった方々、YouTubeの音源聴いてくださった方々、見守ってくださっている方々、本当にありがとうございました!バンドとしてもまだまだのびしろだらけだと思うので、これからもRiotを見守っていてください、よろしくお願いいたします!

 

 

藤原

 

 

 

summer special night! 8.15

 

セトリ

1 アディショナル・タイム

2 劇作家の歌

3 古典文学がわからない!

4 真夏の大三角

5 自転車

 

お疲れ様でした。

ちょっと運営上いろいろと手違いがあり、お笑いの方やNo chaserには申し訳ないですが、まあ最後までやりきれて良かったです。

 

ライブの方は、何とも言えない(笑) 

ちょっと今回はセトリいろいろイジってみたんですよね。今まではラスト盛り上がって終わるのがこのバンドの決まりだったので、アディが最後だった。今回は自転車を最後に持ってきてみました。それも、かなりアレンジして、ラストは転調までしています。

 

演奏ではまだまだ下手くそだし、歌はさらにひどかったけど、雰囲気ぐらいは見せられたんじゃないかなあ。

 

何より、メンバーが前向きな感想を言ってくれたのが嬉しかったです。とにかく今回は自分じゃよくわからない出来だったので。

 

 

そして、もっと嬉しかったのは、昨日、ちゃんとスタートを切れたこと。

あんまり深くは書きませんが、昨日、一つの節目にしようと考えていました。

3人とも、ちゃんと自分の言葉で話してくれたのがとにかく嬉しかった。僕自身、このバンドが良い方向に進むんじゃないかと、本気で思えた時間でした。

 

 

だから、これからまた頑張っていきます。次のライブは12月の予定だけど(笑)、ちょっとまたゆっくり精進していきます。

 

 

というわけで、バンドのツイッターのアカウント作りました。@riot_metronome

フォローよろしくお願いします!

 

 

最後に、企画に参加してくれたお笑いの方々、No chaser、ありがとう。

 

見に来てくれた人、CD買ってくれた人、ありがとう。

本当にまだ未熟なバンドだけど、ぜひこれからも暖かく見守っていてくれると嬉しいです。

ラジオ楽しみだね!

 

 

秋元

 

 

 

劇作家のうた 8.2

 

自分は、基本的にメンバーと個人的な話はしません。というより、自分は人と上手く接することが出来ないので、自分のことは話せません。話す勇気はないです。

 

だから、自分が作った曲にどんな想いが込められてるのか、メンバーはわからないだろうし、僕自身もよくわからなかったりします。

 

 

でも、今、ここで少し伝えたいことがあって。

 

 

ずっと、ずっと自分は待っているものがあります。99%諦めていることです。でも、1%のせいで自分はずっと下を向いたままだし、曲はそこからできています。

 

 

だから、僕の曲はすごく自己中心的だと思うし、自分で魅力がわからなかったりします。

 

 

でも、付き合ってくれる人が3人もいました。だからCDができました。

 

 

でも、自分はそんなすごいことに何の感謝もできない奴で。そんなんだからいつも一人なんだと思うけど笑

 

 

 

 

 

まだRiotを始めてそんなに経ってないけど、バンドをしていることで味わう辛いこととか、自分はそんなことばっか感じてしまいます。

 

 

もっと視点変えれば、いろんな楽しいことがあるのに。すごく、良い人が周りにいるのに。

 

 

普段、自分はその人たちになんにもできない。 これからもできない気がする。

 

 

どうすればいいのかね。わからんけども、ここでとりあえず言いたいのは、

 

 

本当に彼らは頑張ってくれました。ってこと。 

 

 

実は、CDが完成したあとになって、メンバーがみんなそれぞれ「〜をああすれば良かった」と反省を口にしています笑

今さら言うなよwって思いながら、実はちょっと嬉しいです。それだけ、本気で向き合ってくれてるんだなって。

 

だから、穴だらけのアルバムかもしれません。

 

でも、これが今のRiotです。これが、僕たちの音楽です。

 

 

 

バンドが続くかどうかはわかりません。これが、最初で最後のCDになる可能性が十二分にあります。笑

 

 

でも、たぶんだからこそ、バンドっていいのかなって少し思ったり。

 

 

なんかよくわからないねこの文章笑 何が言いたいのかっていうと、

 

 

 

3人、ありがとう。聴いてくれる人、ありがとう。  普段言えないから、せめてここで。

 

 

 

まだ自分は、ドラマを信じています。

 

 

 

秋元

 

 

 

 

・自転車 7.18

 

二点。 自転車についてと、メンバーについてのお話。割と真剣に書く。

 

ツイッターでも書いたけど、今回の新曲「自転車」は、恭輔作詞、陽来作曲という形で作っています。

恭輔が歌詞をくれたとき、不思議な気持ちになりました。 

読んだらわかると思うんだけど、彼の日本語はすごく情景を起こしながら、ぼかす。何かぼかす笑 わかりやすいようで、わからない。

それでありながら、すごく切ない。めちゃくちゃ切ない。

 

それは間違いなく、彼の歌詞の魅力だと思うし、自分にないものだと思っています。

 

で、今までRiotの曲は全部自分が作詞作曲してきたけど、どの曲よりもこれが、一番自分に近い歌だと思う。

情けないことだけど、未だに、俺は「自分のこと書けたなあ」って曲が少ないです。

でも、自転車は、何かすごくスッキリ歌えるんですね。

 

恭輔が今回、どんな気持ちで歌詞を書いてくれたのかわからないけど、(書きたいこと書いただけかもしれないけど笑)もしかしたら、自分のこと、書いてくれたのかなあって。

 

いや、思い違いかな笑 でも、そう想いながら演奏してます。そんな曲です。

 

恭輔は本業の演劇でもすごい結果を残してるし、俺なんかと同列に比べられたら嫌だろうけど、それでも、間違いなく俺は彼の背中を見てるし、一人の友達として大切に演奏していきたいと思います。

 

まあ、性格とかも真逆なんだけども笑 彼の家に入れてもらえないんだけれども笑

 

とりあえず、感謝してます。

 

そして、もう一点。 今回のライブに向けて、新たにメンバーが加わりました。

 

去年、学祭で一度助けてもらってから、何かとお世話になってきて。

今回こうして、演奏に加わってくれることに感謝しています。

 

このバンドに関しては、四月頃からすごく悩んでて。 大学二年になって、まあいろいろ考えなくちゃいけない。このバンドは外バンだし、続けるならちゃんと目標がなくちゃいけない。ぼんやりやっていても、多分メンバーの性格上、そして自分の性格上笑、良いことない気がする。

 

だから、決断しなきゃいけないときが来ると思ってて、でもその前にいろいろ試してみようと思って、試行錯誤している。試すのは、もちろんいろんな可能性。

 

彼女に入ってもらったのは、その可能性の、大きな一つです。

 

彼女は音楽的にも人柄的にも、このバンドを変えてくれるんじゃないかと。それ程、影響力のある人だと思ってる。

フロンターレで例えると、大久保嘉人の加入みたいなもんです。

 

彼女は俺が本気でディスれる数少ない女子だし、本気で褒めることができる笑数少ない女子です。

この人と演奏できることに感謝したいと思います。

 

 

・・・そういうわけで! 8月14日は、そんなRiotを見に来て下さい。 良いライブにします。

 

CDももうすぐ! 

 

 

ではでは。長文失礼しますた。自転車は一番だけのバージョンをYoutubeにアップしているのでぜひ。

https://www.youtube.com/watch?v=9DKGxA0VFjo

 

 

秋元

 

 

これから  5.7

 

どーもはじめまして。ベース&コーラス担当、たまにボーカルの坪井です。気まぐれに更新するので見てやってください。お願いね。

 

最初は昨日のライブの話。来てくれた人ありがとう!チケ代払ってまで僕ら見に来てくれる人がいることは言葉にできないほど感謝しています。

 

ほんとにありがとう。

音バカっていうダンスとバンドのコラボイベントに出させていただきましたー。急遽出ることになって、練習期間の無さにとてもあせったなあ。うわっ今日もベースいじれないって日が立て続けにあったりで正直とてもこわかった。

でも、スタジオ練は予想以上にうまくいき、この調子でいけるんじゃねって思ってた。

本番はくっそ緊張したなー。細かいミス連発。猛省です。バンドのみんなも不甲斐ない感じだったらしく。前回ライブの時の終わった後の達成感はほぼ皆無だった。

その反面、嬉しいこともいっぱいあった!まずお客さんが多い!他の出演者の方も立って盛り上がって見てくれてたし、ないものねだりのすごい盛り上がりとか忘れらんないなー。ノリの良さが嬉しすぎた。

あとライブ後に褒めてくれる人がいたこと、良かったって言ってくれるのは素直に嬉しい!

アルバム早くつくりたいなあ。

ここまで長く書いてきたけど、俺の中で一番大きいのは悔しかったこと。俺らと同い年の人たちがとんでもない技術とクオリティの高いオリジナル楽曲をやっていたこと。めっちゃかっこよかった。経験の差があるからーとか俺は割り切ることができなくて、とてつもなく悔しかった。

ベースを高校時代中途半端にしかできていなかったことを昨日ほど悔やんだことはないなー。

 

んで、今。うまくなりたいし、バンドとしても成長したい!ベースの技術、こなれたMC、ライブの完成度、、課題はいっぱいある。

音バカはそういう意味でいろいろ気づかせてもらえたしとても良い経験になったと思います。

とりあえず、イチから練習しようと思います。

筋トレもします。

そんで!まだバンドのメンバーにも話してなかったけど、昨日の悔しさを曲にしたいなーとかおもってたり。忘れないように。

ま、歌詞書いてメロディ浮かんだらよーくに送るわ!

 

んじゃまた。

 

坪井

 

 

 

・改めて 5.6

 

音バカお疲れ様でした。

 

セットリスト

 

1 ヒロイン(back number)

2 メトロノーム

3 街角days

4 メドレー(バクチダンサー〜ないものねだり)

5 アディショナル・タイム

 

演奏が終わったとき、実はかなりヘコみました。正直、JACK POTの時みたいな達成感は微塵もなかった。僕もメンバーも、単純に演奏面で褒められた出来ではなかったんだよね。でもまず、そんなライブでもあんなにたくさんの人が最後まで聴いてくれて、本当に感謝です。JACK POTの時の倍はいたんじゃないかな?!まあRiot目当ての人はほとんどいなかっただろうけど(笑)

 

ちょっと他の演奏者さんのこと書くと、Riotよりヘタくそなバンドは一つもなかったです(笑) ギターもボーカルもベースもドラムも、ケタ違い。オリジナルバンド、カバーバンドに関係なくね。

 

ただまあ、そんなの最初からわかっていたことで。じゃあなんで悔しいのかっていうと、演奏力をカバーするものが今回は何もなかったということ。 細かいミスのことは書かないけど、いわゆる阿吽の呼吸でピッタリ合わせなくちゃいけないところとか、気迫とか、ちょっと足りなかったかなって。自分たちはそういうところで頑張らないといけないバンドだと思っているので。

 

でもあんな演奏でも、嬉しい言葉かけてくれる人はいて、それは本当にもう、死ぬほど嬉しかったなあ。

自分の曲に、ほんの少しだけ自信が持てた日でもありました。

 

さて、これから。 Riotがやらなきゃいけないことはまず、上述したこと。気持ちの面でカバーするところとか、お互いの息を合わせるだとか。まぁこればっかりはメンタルも関わってくるから、徐々にね。

 

あともう一つ、当然だけど個々のスキルアップ。個人的に今回は本当に不甲斐なかった。仮にも曲を書いてるような人間が、コードを間違ったりピッキングがぐだぐだになっているようじゃ、バンドの成長はないはず。たくさんバンドを見て、研究しなきゃ。2人も、それぞれいろいろ感じてると思う。

 

 

バンドを結成してちょうど一年ぐらい、いろいろあったけどこの一年間はほぼ100点だったと思う。

ただ、ある程度できるようになった今が、正念場だと思います。今までなあなあにしてた部分、ごまかしてきた部分、それをなくしていきたい。お互いの演奏に厳しくできるようになりたい。あの2人はとても優しいけど、同時に自覚をもって努力できる人だとも思ってる。そこに助けられて、今までバンドが成長してきたので。

 

2人には、もっとすごい景色を見せてあげたいし、俺も、このバンドでもっと感動したいです。

 

Riotの可能性をもっと信じたいと思います。  もちろん、自分の可能性も。

 

 

最後に、音バカッ、本当に素敵なイベントでした。出演できて良かった! 塾長さん始めて話したけど良い人だったなあ。バンドもめちゃくちゃ楽しかった。モッシュ最高。。。

 

 

では、また。長文失礼しました! デモ本当に頑張る。期待して待っていて下さい!!

 

 

秋元

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